2020年09月

最近の東京はあまり天気が良くないのですが、今日の明け方はすっきり晴れたので、部屋から金星とM44を眺めました。その時F10(焦点距離500mm)にCMOSカメラを取付けてGetしたLive Stack画像を下に示します。ASILiveというソフトウェアはDarkやFlatといった特別な画像を取得しな ...

曇っているので機材関連の記事を、、。今週末に友人とお月見をしようと思っています。5cm反射望遠鏡は主鏡が2種類(F6とF10)ありますので、お月見の時の運搬用に箱を製作しました。6cm x 6cm x 2cmの胸ポケットにも入るサイズ。もちろん超軽量。現時点では艶の無い塗装状態で ...

本日は久々に月の観察ができました。Platoより北部の欠け際が結構面白かったのですが、証拠写真の撮影に失敗。唯一撮れたのが北部にGassendiを有するMare Humorum付近でした。日本語では湿りの海でしたでしょうか?気流が悪くてシャープではありませんが海の周辺に皺(Wrinkle ...

5cm反射望遠鏡はシンプルなもものを目指していたのでファインダを取付けず、25倍で天体を導入してきましたが、やっぱり若干の時間がかかかるので、本気の観測モードの際には等倍ファインダを使うことにしました。鏡筒を支えているBarから平板を出しそれを挟み込む形で写真の ...

天気が悪いので少し前に東向きの部屋からASI462MCを使って観察したカシオペア座の散開星団を紹介します。まずはδ星の近くにあるM103、北の宝石箱空が少し良いところで45cmで観ると、明るい星がこじんまりとまとまっていて、しかも赤っぽい星がいくつかあって綺麗です。ほん ...

期待以上の見え味を示す5cm反射ですが、惑星の表面模様の継続観察には厳しいですね。写真は今週月曜の気流の良い時に撮影したものですが、眼視で木星はベルト数本と大赤斑とイオの影、それから巨大なフェストーンくらいしかわかりませんでした。土星は本体のベルトとカッシー ...

5cmF10反射望遠鏡とCMOSカメラの威力で、5cmのテスト星とされていること座ε(ダブルダブル)の動画を得ることができました。鏡換装前のF6の時は分離を確認するのに集中力が必要でしたが、F10の鏡は楽勝。この差は口径比というより最高倍率(107倍vs180倍)のような気がします ...

東京に戻った21日の日没後の薄明時、透明度・気流の状態が良く加えて無風でしたので、月や惑星を5cm 180倍で楽しむことができました。その時撮った月の写真がこれ(写真をクリックして拡大してみてください) その昔、月や惑星は南を上にした倒立像の写真にするべきと言われ ...

45cmドブ製作にあたり、父が最もこだわったのが木材です。 使ったのはホワイトアッシュ。 ウィキペディアには適度に硬く加工しやすいと書かれていますが、かなり硬くて素人には難しいと思います。(後日、自分でチョイスしたにもかかわらず難儀したと父が言っておりました ...

父に関する当方の稚拙なブログに多くの方からお言葉を頂き感無量です。 (LINEでも頂きました) 本当にありがとうございました。   形見となった45cmドブソニアンは光を集めるバケツという米国の俗語からLight Bucket 18 と命名しました。 バケツですから精度などあんま ...

自作した5cm反射望遠鏡の出来が良かった為、Light Bucket 18 (45cmドブソニアン)の共同製作者兼”もの造り”の師匠でもある父親からのコメントを期待していたのですが、それは叶いませんでした。 父は先日、自分が作った福岡の自宅で他界してしまったのです。   何の前触 ...

今朝は夜明け前に晴れそうな予報が出ていたので、早起きして部屋から月の観察をしました。この時間だと空気はもう秋ですねえ。涼しいだけじゃなく、空気がきりっと引き締まった感が心地よかったです。月齢は24.5くらい。200km超の巨大クレータであるシッカルドや真っ黒なシラ ...

昨夜は雲が多かったのですが、時折顔を出す火星は5cmの眼視でも充分に大きな模様を確認できました。写真の左下に大シルチス、その上にヘラス平原、中央やや右上が子午線湾ですね。180倍でも像が破綻することなく、よく見えていました。薄雲越しに星団や月の観察もしたので、 ...

この度自作した5cmF10反射望遠鏡にいくつかの良い評価を頂きましたので、調子に乗ってベテラン向け5cm望遠鏡について少し書いてみたいと思います。   現在市販されている5cm望遠鏡の多くは写真用か子供/初心者向けですね。 子供/初心者向けであっても素晴らしい見え味の ...

今回作った5cmF10は期待以上の素晴らしい解像度を示してくれています。 昨夜のシーイングは6/10でまずまずといったところだったのですが、火星の地形の詳細が180倍で結構がわかり驚きました。 写真右側がオーロラ湾の端っこ、中央が子午線湾、左に夕暮れを迎えた大シュルチ ...

↑このページのトップヘ