light_bucket_18のblog

写真はBrooklyn Bridge

2021年03月

ヒクソン銀河(HCG)を紹介する2回目はSQM17.88の光害地の空で5cmによる電視観望結果とともにお送りします。金コート5cm反射は200mmF4望遠レンズと同等のスペックですので、ちょっとした望遠レンズをお持ちの方ならCMOSカメラとフィルタとで(眼視ですと中・大口径向きと言われ ...

今回はヒクソンコンパクト(HCG)です。このカタログは1982年に発表されたPaul Hicksonの論文に記載されています。HicksonもPalomar Sky Survey(POSS)のRed Printを使用し、以下の基準に従い100個選定しました。選定基準①:グループには4個以上含まれ、しかもそれらの明るさの ...

今回はShakhbazian、Roseカタログを紹介します(Hicksonは後日)。これらのカタログには、コンパクトグループと呼ばれ、4~5つの小さな銀河が集まったものが含まれます。コンパクト銀河の調査は主に”赤方偏移”を見ているようですね。カタログに含まれている数が最大なのは米 ...

Alvin氏のリスト(下記参照)はWeb Site Welcome to FaintFuzzies.comでダウンロードすることができます。-The Local Group-Selected Small Galaxy Groups-Galaxy Trios and Triple Systems-Selected Shakhbazian Groups-Globular Clusters-Observing Planetary Nebulae and Su ...

近赤外電視観望をすれば、東京の部屋からメシエはもちろんそれ以外の銀河も捉えられますよね。私は一つの天体に集中し掘り下げるというより、様々な天体を楽しむ方ですので、これまで私の記憶から面白そうな天体を選んで紹介してきました。このやり方では見落とすものも多数 ...

写真は昨日の日没前の青空の中にぽっかり浮いていた月齢10の月です。金コート5cmにIR640 Proフィルタを付けて撮影しました。背景が明るかった割には結構シャープですよね。可視光をかなり遮断した近赤外撮影の効果が出ているような気がします。昨日は部屋の窓からすぐに見え ...

コーチ:え~、今日は球状星団の嗜み方について勉強しましょう。少年A:球状星団なんてみんな似たようなものだろ。写真見ても区別がつきにくいよねっ少女C:そうそう、utoさんがクリスの100cmドブソニアンで観た球状星団はどれも視野の中は星だらけだったそうよ。少年C:星だ ...

今回紹介するのは超マイナーな球状星団NGC4147です。しし座のデネボラから6.5度のところにある10.3等級、大きさ4.4分の地味な星団です。あまりにもしょぼい写真ですみません。暗い球状星団は、5cmで導入した直後は星雲状に見えるだけですが、Stackを重ねていくと徐々に星が見 ...

F6やF10の望遠鏡では、暗い天体の捕獲に苦労することが多かったので、明るいカメラレンズによる電視観望に挑戦してみました。使ったのはニッコール70-200mmF2.8。このレンズをニコンD3sに取り付けるとあまりに重くて現在使用しているポタ赤での運用は困難なのですが、軽いCMO ...

前回F10反射鏡の話をしましたが、今回はF6に戻ります。CMOSカメラASI462MCは月・惑星の撮影に最適であることがわかりましたが、光害が酷いここでDSOはどの程度見えるのか試してみました。8/27のことです。眼視ではそらし眼で頑張っても殆ど星が確認できないのに、ソフトウェ ...

エドモンド・オプティックス、漆風塗装に続く第3弾はASI462MCカメラでしたが、使い方が超簡単(アイピースの代わりにCMOSカメラを差し込み、露出とゲインを振って動画かマルチフレームショットを取得するだけ)であったこととRegistaxによる画像処理を見よう見まねでやった経 ...

うるし風塗装の決断をした頃からコロナ騒ぎが本格化し、私の会社も在宅や時短勤務となりました。それにより時間に余裕ができたので望遠鏡のブラッシュアップと月や惑星、2重星等の観察に没頭。そうこうしているうちに次なる転機が訪れます。以下の文章は昨年8/23のブログです ...

昨日のブログでエドモンド・オプティクスの鏡とタカハシのHi-Orアイピースの入手がKey Parameterの一つであると書きました。今回は少し変わった視点です。2019年に重箱ドブを披露した時、とある写真家の方から「装飾に沈金や蒔絵の技法を取り入れたら美しくなるよ。」とのア ...

前回のブログでこんなこと書きました。「私はここ2年半に及ぶ "奇跡の連鎖" により、Light Polution MapでSQM17.88の東京の部屋からわずか口径5cmの望遠鏡で銀河や球状星団を捉えることができました。」これまでの5cm望遠鏡製作の各節目で"周りの皆様"に導いて頂きました。" ...

昨夜のシベットさん主催のweb会議「オープン双天会」#10 光害をぶっ飛ばせ! 近赤外域を利用した天文趣味の展開 : 浮気なぼくら (livedoor.blog)は、とっても刺激的でした。(メモ取りながら聴いていました)細かいレポートはシベットさんのブログを参照頂くとして、私が ...

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