11/23の夜は会場に3つの訪問客が来て花を添えてくれました。
なお、下の写真は訪問者と無関係である当日の記念写真ですけど。
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(1)ISS国際宇宙ステーション
夕方6時前に国際宇宙ステーションがよく見えるということでその日の夕食をさっさと取り皆でスタンバイしました。

そして予報通り西の空に現れゆっくりと北へ行くのが肉眼で確認でき、それぞれが望遠鏡で見えた見えたと大騒ぎ。大いに盛り上がりました。
私は45cmドブに106倍となるアイピースを刺してファインダーによる追尾を行いゆすらこさんに観てもらいました。
この倍率でも眩しすぎるようでしたが、太陽の光を受けて強烈にオレンジ色を放つ太陽電池パネル等がくっきりと見えたようでした。
接眼部のフィルターホイールにPolar Filterを入れていたのでそれ越しで観ればよかった思ったけど後の祭り、、。
そのあと倍率を200倍近くに上げ、私も久しぶりに姿を拝むことができました。
流石に200倍での追尾は楽じゃなかったけど、45cmによるISSは大迫力ですよ。

2014年の双望会でもにもみんなで観ました。その時は90分後の再出現まで追いかけISSの速さに驚いたことを覚えています。

(2)パンスターズ彗星 C/2017T2

Ninoさんからカペラの近くに彗星がいるという情報を頂きドブが苦手な高高度の彗星を導入しました。
全くノーマークだったのですが、なんと尾が見えていました。長さは0.1度くらい。
いかにも彗星っぽい綺麗な尾です。よく見るとやや薄いエメラルドグリーンぽい色までわかりました。
光度はしっかり計測しませんでしたが10等星より確実に明るかったです。
因みに昨年もふたご座で0.2~0.3の尾があるステファン・オテルマ彗星を観察することができています。
考えてみると毎回何らかの彗星を観ている気がする。(どれも8~11等くらいですけど)

2012年の双望会時にこれもまたNinoさんから、9.6等星の恒星が10.4等星の小惑星に20秒間 隠されるという情報を頂き、皆でチャレンジしたことがあります。その時は惜しくも掩蔽直前で曇ってしまい観測不能に。
とても残念でしたが、多くの人とワクワクしながらチャレンジするのって良いですね。


(3)流星
双望会では他人の望遠鏡を覗かせてもらう時の順番待ちや自分の望遠鏡を他人に覗いてもらっている時などに肉眼で空を見上げる機会が結構あります。
(通常の私の星の観察では自分のドブにかじりついてしまうのでファインダーで天体を導入する時以外はあんまり上を見ませんが)
その際に結構多くの流れ星を観ました。20個くらい?どれも散在流星でした。
火球クラスは3つでなかでも西の空低く流れたものは鮮やかなエメラルド色からルビー色に変化する素晴らしいものでした。

なんだか得した気分。