この会では私のドブを定期的に覗きに来られる方がいらっしゃいます。
50人以上が狭いエリアで大騒ぎしながら星の観察をしている時に、独りぼっちというのも悲しすぎるので、ほんとにありがたいです。

今回皆さんに披露した誰も注目しない天体の一つ目はこれ↓
lussell 1
Triple DoubleことLussel 1です。写真中央の2重星の集まりがそれです。
これはSky&Telescope誌の11月号で紹介されたもので白鳥座にあります。こと座はダブルダブル、白鳥座はそれを上回るトリプルダブルだそうです。
超地味なのでこれを観た方は「へ~確かにそうだね」と愛想笑いをされていました。

次はもう一つのタコ星団。
ペルセウス座の2重星団の中にタコがいることを愛知のケーメーさんがずっと前に見つけ、その話が愛知から広がっていきました。
今回はそれとは異なるタコ(凧)なのです。
NGC1664
カペラの近くにある比較的明るい星団(NGC1664)なので、これまで観たことがある方は大勢いらっしゃると思いますが、(私も観た経験あり)この星の並びに注目された方はいなかったようです。(これもS&T誌からの情報)
凧というよりエイという意見もありましたが、、。

このブログで紹介する天体の最後はNGC772銀河です。
NGC772

何か面白い天体ありますか?と聞かれとっさに脚立が必要ない東側の低空にあるこれを導入しました。
近くのおひつじ座γ星(白色の美しい2重星)を観てからのお決まりのコース。
腕もしっかり見えて迫力満点なのですが、あんまり有名じゃないんですよね。