重箱ドブを製作した時の材料を使って5cm反射のプラットフォームを製作してみました。

軽量高剛性の円形パネルの真ん中に3/8inのナットを埋め込みカメラ三脚に付けられるようにしたもの。
この上に望遠鏡を置き、写真のようなスタイルで天体観察をします。

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プラットフォームには方位目盛を取り付けました。

分度器を持っていないので、望遠鏡架台のピボット部からの距離Lと三角関数sinθで計算して厚紙上にプロット。(数学が得意で良かった!)

それをハサミで切り抜きプラットフォーム上に。

ピボットがプラットフォームの中心にあれば円形の目盛を取り付けるだけですが、余分なスペース排除の為にピボットを縁近くに設けたので移動式の円弧上の目盛になりました。

DSC_3032
 

観察時は明るい基準星を導入してその時の方位(SkySafariで読み取った値)を目盛移動によりセット。

その後は目盛に架台の向きを合わせれば天体導入できる仕組みです。

 

この目盛を使って近くに明るい星がないM106の導入を試みました。

今回新たに購入した1300円K20mmの広視界(3度弱くらい)のおかげで正しい位置に望遠鏡を向けることができましたが、東京のひどい空のもとでは銀河は認識できませんでした。(近くの7~8等の恒星は確認できた)

 
シュラウド(黒い覆い)も追加しました。少しでも天体のコントラストを上げる為です。
無地の黒いハンカチが質感もあって良い感じです。