5cm反射望遠鏡の組み立ての様子を紹介します。
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まず鏡筒部品収納ケースからトラス棒を取り出して2本一組で結合し(一方をもう片方に差し込むだけ)、写真のように主鏡Boxに差し込みます。

そしてUTA(Upper Tube Assembly)をトラス棒に結合するだけ。光軸修正含めて5分で完了です。

ネジ留めを行っておらず、摩擦で保持しているだけですが、乱暴に扱わなければ光軸のずれはありません。

 

超コンパクトなのでわざわざ分解する必要ないのですが、他の望遠鏡との差別化(独自性)を図る為、こんなやり方しています。

 

昨夜はこれにタカハシのHI-OR2.8mmを付けて部屋の東向きの窓から見える2重星を観ました。しし座γ(離角4.8″)、かに座ι(春のアルビレオ:離角31″)、うみへび座ε(離角2.9)。それから低倍率でM44M67も。
107倍でも像の崩れは無く、ディフラクションリングもしっかり見えていました。

流石にM67は明るい2つしかわかりませんでしたが、この望遠鏡が単なるおちゃらけでないことがおわかりになると思います。

因みに肉眼ではレグルスとしし座γ以外は見えませんでした。ですから他の天体はすべて目盛環導入です。