5cm反射は卓上で頬杖ついて天体を観るのも良いのですが、快適な観察をする為に赤道儀にのっけてみました。
作り直したミラーボックス等の塗装はまだですが、何かかっこよくないですか??
これを使って夕方から3時間ほど部屋から月を眺めました。極軸合わせは適当。最大でも100倍ですからね。
月齢が16ですのでクレータの数は多くないのですが、南~東側が面白かった。
窓を開けると室内外の空気の出入りで像が乱れるので窓を閉めたままガラス越しに観察しましたが、開けた時よりましでした。そして暖かい!!
望遠鏡は今回作ったビームのおかげで剛性が上がり、おまけに自動追尾ですから超快適。次々に夜を迎えるクレータを50~100倍でじっくり観察できました。
↑ニコン1による手持ちコリメート写真がこれ
眼視ではもう少し見えていました。
それから月の近くにあったしし座γをスマホの角度計を使って導入。強烈な月明りの為、肉眼で見えませんでしたが、簡単でした。
窓越しでも2重星であることは容易に確認できました。
今回は卓上以外の運用方法として赤道儀を導入。より使いやすくなりました。
作り直したミラーボックス等の塗装はまだですが、何かかっこよくないですか??
これを使って夕方から3時間ほど部屋から月を眺めました。極軸合わせは適当。最大でも100倍ですからね。
月齢が16ですのでクレータの数は多くないのですが、南~東側が面白かった。
窓を開けると室内外の空気の出入りで像が乱れるので窓を閉めたままガラス越しに観察しましたが、開けた時よりましでした。そして暖かい!!
望遠鏡は今回作ったビームのおかげで剛性が上がり、おまけに自動追尾ですから超快適。次々に夜を迎えるクレータを50~100倍でじっくり観察できました。
↑ニコン1による手持ちコリメート写真がこれ
眼視ではもう少し見えていました。
それから月の近くにあったしし座γをスマホの角度計を使って導入。強烈な月明りの為、肉眼で見えませんでしたが、簡単でした。
窓越しでも2重星であることは容易に確認できました。
今回は卓上以外の運用方法として赤道儀を導入。より使いやすくなりました。
コメント
コメント一覧 (2)
ミラーボックス、二合升か一合升だとutoさんお気に入りのホゾ組み構造で、車に踏まれても壊れない丈夫さを期待できるかも?
light_bucket_18
がしました
升の利用、Good Ideaですね。考えてみます。
light_bucket_18
がしました