昨夜は11時半から朝の5時半まで東向きの窓からじっくり星の観察をしました。
↓べたな写真ですみません。セッティングはこんな感じです。
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月以外で最も時間をかけて観察したのがこと座ε星、通称ダブルダブルです。
K20mm(15倍)ではベガとその周囲の微光星と一緒に見えて気持ちが良い。(すっきりとした感じ)。
その後、倍率を107倍に上げて分離のチャレンジです。
5cmだとかなり暗くなり、しかもHI-ORは視界が狭いので観察に苦労します。
しかもシーイングがかなり悪くてディフラクション・リングどころかディスクも満足に見えない時間が続いていたのですが、20~30秒に一度くらい星像が引き締まり、明るくなる瞬間があったのでそれを我慢強く眺め続けました。
すると15分に一回くらいの割合でε1、ε2のそれぞれが2つの星で構成されているのが把握できました。ε1、ε2を同時に観察するのは難しかったので、片方ずつですけどね。
気がつくと2時間以上時間が経過していました。

次はM57ドーナツ星雲に挑戦するも玉砕。この星雲は結構光害に強いのですが、、。
アイピースを変更して様々な射出瞳(0.5~3.3)でチャレンジするも確認できませんでした。
M27も同様、、。

3cmの双眼鏡でも存在が確認できるメジャーな球状星団は月が近くにあるM5でも簡単に捕獲できました(他にM13とM92も)。しかし、内部の星は一つも見えず。

下の観察ノートの中に簡単なスケッチがあります。
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最も面白かったのはコートハンガーです。
スマホの高度計に合わせて望遠鏡を向けると一発導入。15倍だと視野への収まりがいい。
また、フックのところの星が黄色やオレンジであることを発見!都会で小口径を使って観ると、星数が少ないので、一つ一つに注意を払うことができますね。観ることができる天体も限られていますので、、。

明け方には火星も昇ってきましたが、同時に雲が広がり始めて詳細を把握することができませんでした。これは次回以降にお預けです。