先日の石川県旅行の際にゆすらこさんの薦めで沈金体験をしました。

沈金とは漆面をニードルとか彫刻刀みたいなもので削り、そこに接着剤的な役割の漆を塗ってから金粉を押し込む装飾法。

その時に何時間もかけて製作した私の超稚拙な作品をこの度5cm卓上反射赤道儀の土台(Base Plate)にしました。

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5cm反射は大変軽量である為、望遠鏡と赤道儀を含めた重心位置は、赤道儀単体の重心位置から大きく動かないので、このような小さなプレートでも転倒する危険性はありません。DSC_3559
 

そして本日の明け方この望遠鏡を使って火星、月、木星、土星の観察をしましたが、残念ながら恐ろしく酷いシーイングでしたので、火星・木星の表面模様は全くわかりませんでした。

この5cmでは初観察の土星は、気流が落ち着いた瞬間に本体と輪の区別くらいはでき、土星らしさを味わうことができました。

 

一枚のPlateを適用しただけですが、お気に入りかつ思い出の作品なので、星空観察のテンションが上がります。