本日は金星がM45に見かけ上近づく日。Leica 8x42双眼鏡や5cm反射の15倍で観ましたが、印象はいまひとつ。薄雲がかかって透明度が悪かったのと、期待が大き過ぎたのが原因です。

でも気流が良かったので月面散歩が超楽しかったです。DSC_4361
昨夜とは比較にならないほどよく写っていますよね。昨夜見えなかったClaviusの中のクレータがたくさん見えています。
眼視ではこれよりも更にシャープで詳細がもっと見えていました。

特に面白かったのがClaviusの西側(欠け際の無数の小クレータ)、Copernicusの西側の複雑な構造及びPlatoのやはり西側の小クレーターチェイン。Platoの中の小クレータも見えそうでしたが107倍では小さすぎてわからず。
これくらい気流が良いと200倍かけても大丈夫そうでした(バロー持っていないので107倍が限度ですが)。

それからOR6mmの50倍では月の全景が入るのですが、あまりにもシャープで、欠け際でない東側のクレータもくっきりで、まるで画像処理しすぎた写真のようでした。
いつも言いますが、気流が良いとめちゃめちゃ楽しいです。

次に5cmでは結構難関のうしかい座イプシロンに挑戦。高度が僅か30度でしたが、一つ目のジフラクションリングのところに輝く伴星を発見。
自動追尾を止めて西の方向(PA270度)を確認し、伴星のPAは330度くらいと目測。SkySafariによると320度ですので間違いなく伴星を観たという確信が持てました。