最近はZoom等によるネット会議が盛んですね。
昨夜はシベットさん主催の双天会Zoom会議(第0回)に参加させて頂きました。
会議の様子はシベットさんのブログをご参照ください。

この会議の醍醐味の一つはZoomの画面シェア機能を使い、電視観望やナイトビジョンによるリアルタイム映像(画像)を部屋にいながら見せてもらえることです。もちろんテクニックや機材に関する説明も同時に受けながら。
昨夜は全国的に雲が多く、Nickさんによる球状星団の映像を一瞬見かけるに留まりましたが、、。

ネット会議に参加して存在感を示したいけどそんな機材や設備はないしなあ!!
とお嘆きの皆さん、貴方は家族が呆れるほど多くの素晴らしい機材をお持ちじゃないですか!!
これらを紹介するっていうのは如何でしょう? (シベットさんの二番煎じですが)
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そこでネット会議歴15年以上のutoが機材紹介にあたって参考になりそうなことを以下に示しますね。

[準備編]
仕事でもそうですが、会議開催前の準備は大変重要です。これにより完成度(満足度)が劇的に変化します。

・準備(1)~家族対策
この準備で最も重要なのは家族の理解。機材の話を活発にしているところを目撃されると、「また邪魔な機材が増えるのではないか?」というネガティブな疑念を抱かれ、場合によっては会議の邪魔に入られたりします。
ですから準備や本番は家族を避けるか若しくは断捨離の為にやっているという印象を与えましょう。

・準備(2)~構想を練る
次は何を紹介するか考えます。望遠鏡の内部構造など会議中に判り易く紹介するのが難しい場合がありますので、前もって写真を撮っておき、それを会議中にシェアする(参加者に見せる)のも一案です。
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準備(3)~リハーサル
Zoomは誰も招待せずに単独で会議をする機能もありますので、それを使って映像や音声の確認のみならず、紹介の構成も確認しましょう。
Zoomのアプリをダウンロードして立ち上げると以下の画面が出ます。(本ブログはPCで行うことを前提としていますのであしからず。)
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オレンジ色の新規ミーティングをクリックすると、カメラがアクティブになっていれば以下の本番と同じ画面に切り替わります。(独り会議の始まりです)
zoom2

次に画面下部のレコーディングをクリックして録画を始めましょう。実際に他人にどのように映るのか後で確認ができます。
そして下部の様々なメニューを触って試してみてください。独り会議なので、誰にも迷惑かけません。

PC内に格納している写真やアプリを紹介する練習もしてみましょう。
画面を共有というメニューをクリックしてください。

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するとシェアできるものが出てきます。
この場合はエクセルとフォト、そしてiPhoneですので、例えばフォトをクリックして写真を表示してください。
なお、見られたらまずい写真があるかも知れませんので、フォトで表示する写真のフォルダは予め見せられるものに限定しておく必要があります。


[PC/iPhoneの2本立て]
Zoomでの会議は基本的に画面の大きなPCを使うことをお薦めします。でもPCは機動性に問題がありますので、iPhoneも使いたい。
そんなあなたにお薦めなのがiPhoneの画面共有機能。
WiFiをPCとiPhoneで共有している場合、画面共有メニューをクリックすると先ほどの画面が出てきますので、そこでiPhone/iPadをクリック。

すると以下の画面が出てきます。
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次にiPhoneを立ち上げiPhone Xの場合は右上隅から下方にスワイプすると以下の画面が登場します。
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画面真ん中付近の画面ミラーリングをクリックし、表示された(Zoom-Uto)ものをクリック。
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すると繋がりますので、画面のどこかを触って以下の画面に戻り、あとは普通にiPhoneを操作すると表示された画面が全て参加者にシェアできます。
z1

機材紹介は特に動画機能を使って機材の詳細を見せるというのを推奨します。別に動画の記録は必要なく、スタンバイで充分です。
この動画機能は必要に応じてライト点灯できますのでよりダイナミックな映像をシェアできますよ。
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iPhoneとの連携を解く場合は画面共有を止めるだけでOKです。
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また、会議中に「M13球状星団ってどこにあったっけ?」といった質問にもiPhoneアプリのSkySafariを表示することによりタイムリーな会話ができますね。これも使えそうです。

zz


さあ、皆さんもこれから機材紹介をネット会議でどんどんやっていきましょう。
そして、私も誘ってくださいね。