先週の金曜に用事があって岐阜の自宅に戻ったところ、星が見え始めたので部屋の中に組み立てっ放しの45cmをバルコニに出して星の観察をしました。

IMG_2760

NELM(肉眼最微光星)は3等星程度。当然のことですが東京よりもよく見えていて、テンションが上がりました。
最初に観たのはM11散開星団。郊外で観るよりもショボいのですが、周囲が明るく眼の錐体細胞が機能していることもあって個々の星の色がとても綺麗でした。
試しにiPhoneでコリメート撮影してみたら、、。
IMG_2768
しっかり写りました。

望遠鏡は星を追尾せず固定で、スマホは手持ちです。
オートで撮りましたが、ISOは2000、露出は1/4秒。フルサイズ相当の焦点距離は28mmですので、合成焦点距離は約3000mmです。
明るい二つの星の色も写っていますね。
45cmの集光力のおかげです。

先日都会で観る星団の代表としてお薦めしたM39の煌びやかさにも感動しました。これもiPhone手持ちで楽勝。
IMG_2764

最近は東京の空で5cmを使ったそらし眼による観察を続けていたので、そらし眼無しで立派に見える星雲・星団に感動しまくりでした。
他に観たのはM4, M5, M17, M22, M23, M24, M25, M27, M28, M29, M57, NGC6826, IC1369,  NGC6910, NGC6871, イルカ座ダブルダブル。
1時間ほどで一気に見ました。

そしてその後は400倍で木星、土星の観察。
木星は大赤斑の内部やSTBのところの白斑群やイオの影とフェストーンの色の違い、木星面上のイオ等がよくわかって楽しかったです。土星も衛星が4つ容易に判り、賑やかでした。

日頃の5cmで訓練(そらし眼で頑張って捉える)のおかげか、ほんとに色々見れて良かったです。