今回は重箱の上段の箱に合わせて蓋の製作をしました。
DSC_6260

まず側壁として幅20mmの板を切り出し、上段の箱の内壁の外側に沿って配置しました。(下の絵に矢印で示した手順)

Box_Assy_Sequence

この配置の仕方は上の絵に示すように大きく分けて2種類の方法(コンセプト)がありますね。


a
.縦部材2本を横部材2本で挟み込む

b縦部材、横部材の順に反時計回りに配置していく

 

多くの人は対面する部材の平行度を高める為に上記aの方法を選択すると思います。

各部材の長さが予定した寸法通りであればaでもbでも問題ありません。

 

しかし、私の場合は材料の切り出しが雑なので対面する部材の長さが微妙に違ってしまうのです。

簡単な切り出し用治具を作ればよいのですが、面倒なので、カッターと定規だけでやっちゃうと斜めになったりして、、。

 

そうなると短い方の部材の端部に隙間ができてしまい、強度、剛性的によろしくありません。

ですから部材は少し長めに切り出して組み立て時に隙間等が出ないようにトリム(切って仕上げる)をします。

 

経験のある方ならわかると思いますが、コンセプトaだと縦部材の長さを合わせる手順の作業が結構面倒なのです。

ところがコンセプトbは組み立てた後にはみ出した部分を切り落とすだけ。部品の切り出しも雑でよく、簡単です。

 

モノづくりをご存じの方には当たり前のことですが、ちょっと載せてみました。

今後はサンディングしてから塗装に入ります。