東向きの部屋から火星が見えなくなり、木星・土星も低空になって私の惑星シーズンが終了しました。
これからは散開星団と銀河等に注力していきます。

さて、今日紹介するのは部屋から70-200mmF2.8望遠ズームとASI462MCで電視観望したPCのキャプチャー画面です。
Markarians1

ご存知マルカリアンチェーン。
極軸合わせもしていない機材でなんと19個もの銀河を同時に見ることができています。
凄いですねえ。(いつもの自画自賛)

しし座の後ろ脚の付け根のθ星(3.3等)が肉眼で見えたので、その星とデネボラ(β星)を結んだ線を2倍したところにレンズを向けて一発導入できました。
3等星が肉眼で見える透明度だったことも多くの銀河捕獲に貢献したと思います。