銀河の腕を観る企画の第2弾は通向けの渋めの天体です。
まずは大熊座のNGC3184
大きさ7.2' x 7.4'の綺麗な円形状のフェイスオン銀河。
あまり有名ではありませんが、私は45cmで比較的容易に腕を確認しています。
拡大画像はこれ↓
反時計回りの腕が明確ですよね。
空の良いところで再会したくなりました。
次は超お薦め天体、おとめ座のNGC4535です。
場所はM49から1度のところです。
綺麗な"S字"ですよね。
東京、5cmでもこれだけ複雑な様子がわかるのですけどあまり有名ではありませんね。
S字の確認には空の良いところでも40cmクラスが必要ですから仕方がないでしょう。
さて、5cm反射の簡単なギミック紹介。
カメラレンズでも同じですが、フードを付けたままだと鏡筒が長くなりますよね。
ですから運搬の時は外して胴体に嵌めています。
赤い蓋がはめ込み式である為、外れやすいのでこれで外れ防止にもなります。
まずは大熊座のNGC3184
大きさ7.2' x 7.4'の綺麗な円形状のフェイスオン銀河。
あまり有名ではありませんが、私は45cmで比較的容易に腕を確認しています。
拡大画像はこれ↓
反時計回りの腕が明確ですよね。
空の良いところで再会したくなりました。
次は超お薦め天体、おとめ座のNGC4535です。
場所はM49から1度のところです。
綺麗な"S字"ですよね。
東京、5cmでもこれだけ複雑な様子がわかるのですけどあまり有名ではありませんね。
S字の確認には空の良いところでも40cmクラスが必要ですから仕方がないでしょう。
さて、5cm反射の簡単なギミック紹介。
カメラレンズでも同じですが、フードを付けたままだと鏡筒が長くなりますよね。
ですから運搬の時は外して胴体に嵌めています。
赤い蓋がはめ込み式である為、外れやすいのでこれで外れ防止にもなります。
コメント
コメント一覧 (2)
5cmの鏡筒の斜め部分は、斜めな理由は先日明らかになりましたが、ではなんでわざわざスペースを設けたのか?という疑問も、前回明らかになりました。あまりの芸の細かさに脱帽です。
light_bucket_18
がしました
5cm反射はCMOSカメラのケーブルやファインダ、天体導入用アイピースも格納したかったのですが諦めました。
これらの運搬方法も今後紹介しますね。
light_bucket_18
がしました