昨夜は満月の観察の後、月から60度ほど離れたうしかい座の11等級の銀河を狙いましたが、5秒露出で形を炙り出せたものの、Live Stackは殆ど成功しませんでした。
やっぱり透明度の低い空に満月だと厳しいですね。

諦めきれない私は月が西に傾き始めた頃に夏の球状星団の電視観望に挑戦。これはうまくいきました。
最初に紹介するのはへびつかい座のM14です。
m14

ガラス越しであるにもかかわらず、かつ高度が20度にも満たないのですが、粒々がしっかり見えていますよね。端正な顔立ちで上品です。
明るさは7.6等級ですが、大きさが11分もあるので大口径ドブ仲間にはめちゃめちゃ人気があります。
上の写真のコントラストの低さが45cmによる眼視での観察を彷彿させて感動的でした。

次はM14のすぐ近くにある、NGC6366です。明るさが9等なので、空の良いところで双眼鏡で存在がわかる程度ですが、電視観望ならば粒々がしっかり、、。
n6366
M14の写真とは縮尺が合っていませんが、大きさが13分もあって、M14より大きいです。
でもちょっとばらけているので球状星団ファンにはいま一つかも知れませんね。