昨年の火星準大接近や月面、惑星、2重星の観察に大活躍してくれた5cmF10反射のRemakeを行うことにしました。
現在のものは写真をご覧になればわかるように剛性が低く、風がある屋外での観察には不向きだからです。
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今回はトラスではなく箱型にします。
6角形か8角形のものを考えたのですが、どこかのCMOSカメラのようになってしまいそうでしたので、シンプルに四角形にします。
構想図はこれです。
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材質や主鏡や斜鏡のサポート方法はこれまでと同様ですが、新しいギミックを幾つか採用して独自性を主張するものにしていきます。