カテゴリ: 天文小物

以前より私は「望遠鏡で星の観察をする時は頭がふらつかないようにすることが大切」だと力説しており、地面に立てた棒にもたれておりましたが、先回の某同窓会で顎を何かに載せるとイイよということをお聞きしたので、今回作ってみました。それがこれ↓100円ショップで購入し ...

自作椅子の強度評価をしてみました。私は航空機の設計手法しか知らないので、木材の強度評価と合致しているかわかりませんが、基本は材料力学なので、外れてはいないでしょう。舌ったらずの表現も多いのですが、あくまで自分の備忘録ですのでご容赦下さい。 ...

今回自作した椅子は荷重の受け方が特殊である為、一部の部材には座る人の体重(今後Wと表現します)の3倍もの荷重が作用します。 先回紹介した動的な係数3を考慮すると60kgx3x3=540kgfもの力に、、。これは大変です。 星の観察中に椅子が壊れてしりもちをつくなんてことになり ...

ようやく星の観察用椅子が完成しました。この椅子には重箱ドブと異なる桁違いの荷重が作用します。(どーんと座る衝撃荷重倍数3を考慮する必要があるので)単に体重を支えるだけでしたら荷重倍数を考慮してもたいしたことが無いのですが、この椅子の座面の高さを自由に変えら ...

先日座面が壊れた椅子ですが、左右の荷重分担を均等にするとか曲げ剛性を大幅に上げるといった対策は施しましたが、結合ピン周りの面圧強度アップをあまりしなかった為、またまたき裂が発生しました。下が椅子にクッションも載せたところ。座り易くなっています。普通に座る ...

壊れた椅子の座面組立の改修方法をまとめてみました。まずは荷重を均等に負荷するために左右通しボルトの適用。それから穴周りの面圧強度向上を目論み穴径の拡大と板厚増加させます。強度は穴径と板厚に比例します。この構造の曲げ強度向上のために座面の高さも上げます。曲 ...

破壊モードを決定する前にもう一度周りの状況を見てみました。(基本動作)まずは破壊部の反対側から、、。端面をよく見るとき裂が繊維に沿っていないことが判ります。赤矢印で示したように荷重がこの棒(座面支持部)に対して斜めに作用しています。荷重の方向は変化しませ ...

まず、破壊状況を見てみます。き裂が木の繊維に沿って発生しており、左側のピン挿入部の上下が派手に壊れています。そして下部が直線ではなく曲がっていますね。座面支持はもう一か所あるのでそこも見てみました。荷重負荷試験前の製造時に支持ピン固定の為のナットを挿入す ...

昨日紹介した木製品は、組み立てると写真のような座面高さを自由に変えられる椅子になるのでした。やっぱり椅子に座らなければ落ち着いた観察ができませんからね。組立は超簡単で、椅子の脚を開いて座面を上から前側の脚に差し込むだけ。前脚に対して座面を垂直にすると自由 ...

重箱ドブのプロトタイプ(第一回試作品)の材料は全て破棄する予定でしたが、快適な星の観察の為の機材の試作品に活用することにしました。何ができるのかは次回以降のお楽しみ。写真はその機材の運搬状態。全長は60cmで重量は800g。公園にドブを持って行く時は組み立てたド ...

全く凄い本が出版されました。 小雲夕著 DSO 観望ガイドブック「南天編」です。   南半球で見られる天体について日本語でここまで詳しく書かれた本は初ですね。付属のCD-RのデータをiPhone/iPadにインストールすればSkySafariというアプリの導入支援を利用して次々に天 ...

CP+のビクセンブースの片隅で誰にも注目されていなかったこの製品 12倍30mm防振双眼鏡です。 プラスチック感が強くて68,500円には見えず、少し損をしています。 手に取ってみると驚きました。 "軽い!!" 何と片手でピント合わせや防振のスイッチオン・オフができる ...

ビクセンの赤道儀開発担当の方は、まだ発売日未定のポラリエUの説明もしてくれました。 上のイラスト左側のポラリエは、写真屋さんの興味を引くためカメラ型にすることが命題だったそうです。 確かにインパクトは大きかったですね。 ポラリエは南の低空の写真撮影に ...

CP+ 2019初日のレポートはビクセンに移ります。 ここのブースはニコンの隣にあったので、容易に両方の行き来ができました。 ↓頭上のディスプレイがめちゃめちゃお洒落ですね。 新製品はモバイルポルタや赤道儀のケース。(やや地味!) ケースは税込み6万円超で、め ...

部分日食も終わり古新聞になりますが、私の白色光観察3点セットを紹介します。 写真の左側は77mmの前玉を持つ写真レンズに取りつけるフィルタ。 77mmのフードを利用し、円形にくり抜いた段ボール紙にフィルタを貼り付けています。 皺ができても問題ないと言われていま ...

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