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以前より私は「望遠鏡で星の観察をする時は頭がふらつかないようにすることが大切」だと力説しており、地面に立てた棒にもたれておりましたが、先回の某同窓会で顎を何かに載せるとイイよということをお聞きしたので、今回作ってみました。

それがこれ↓
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100円ショップで購入したクッションの切れ端にドブ製作の時の端材を接着したもの。
端材は雲台のアルカスイス規格のサイズに合わせました。

これを一脚に載せるだけ
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軽いしお手軽です。

重箱ドブのプロトタイプ(第一回試作品)の材料は全て破棄する予定でしたが、快適な星の観察の為の機材の試作品に活用することにしました。
何ができるのかは次回以降のお楽しみ。
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写真はその機材の運搬状態。全長は60cmで重量は800g。公園にドブを持って行く時は組み立てたドブの内部に入れる予定です。
木材にあいている穴はドブの試作の時に使ったものでこの機材には関係ありません。

新品の材料から製作しても1000円以下でできると思います。
明日は安全対策を考えます。壊れちゃうと危険なので。

昨夜は夕暮れに木星と土星を観察しました。
機材はもちろん重箱ドブ with キャリーボックス
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バネによるバランスシステムはアメリカンサイズの小さいアイピースしか成り立たないので、少し重いライカズーム(倍率は最大230倍)使用の場合は先日紹介した一脚によるサポートを追加しています。

一脚サポートは若干の慣れ(最適な足の長さやボール部のトラクションコントロールの設定)が必要ですが、230倍でも問題なく操作できます。キャリーボックスは望遠鏡を支えるには剛性不足。でも接眼部の揺れは地面直結の一脚が効果を発揮。

200倍を超えると模様がよく見えて楽しい。昨日はシーイングがあまり良くなく雲も頻繁にかかっていましたので、詳細把握はできませんでしたが、子供たちが遊んでいる楽しそうな声を聴きながら快適な惑星観察ができました。

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